◆自殺対策計画の策定に当たっては、自殺対策とは「生きることの包括的な支援」であるとの視点から、各自治体で既に取り組まれているさまざまな事業を最大限に活かし、計画に盛り込むべく、庁内の関連事業を広く把握することが重要です。その際の有効な手法が「事業の棚卸し」です。
◆「事業の棚卸し事例集」をご覧いただくと、意外な事業について自殺対策との関連性を見出だせる等、より充実した計画を作る上での参考になります。この「事業の棚卸し」の手法を取り入れ、策定作業を進めることが、自殺対策計画の策定に際して各自治体に期待されています。
・都道府県版
・市町村版
自殺対策計画策定のための「手引き」「棚卸し事例集」「参考資料」